フケの原因と対策

フケの印象

街を歩いていたり、満員電車に乗っていると肩に白いフケがたくさん落ちている方、時々見かけますよね。

 

その時、「不潔だなぁ」と思うかもしれません。

 

仕事でもプライベートでも清潔感が大事な今、フケが相手に与える印象や良くありません。

 

綺麗な洋服を着ていても、美容に気を使っていてもフケがあるとそれだけで印象が変わってしまいがちですよね。

 

気をつけていてもパラパラと落ちてしまうフケは厄介な存在です。

 

ただフケが多い方と全くフケが出ない方がいますが、このフケの正体は何なのでしょうか?

フケは誰にでも落ちている

フケの正体は「角質細胞の集まり」です。頭皮ももちろん皮膚なので、日々新しい細胞に生まれ変わっていきます。

 

その周期は大体28日で、最後にはアカとなって剥がれ落ちていきます。

 

従って誰にも「フケ」は落ちているのです。ただ正常に剥がれ落ちた角質層は小さく、ほとんど見えない上に、洗髪時に流れ落ちます。

 

なので頭皮に異常がない人はフケが肩に落ちる…なんてことはないのですが、正常に剥がれ落ちないと、目に見える大きな状態で剥がれ落ちてしまい「フケ」と認識されます。

フケの種類

フケには大きく分けて「乾燥フケ」と「脂性フケ」の2つのタイプがあります。

 

乾燥フケ

乾燥フケは、ぱらぱら落ちる細かいものであり、髪をかきあげたときなどに、粉のように出てくるのが特徴です。

 

肌が乾燥しやすい人に発症しやすく、実は髪の生え際に、うろこのような湿疹があることが多いです。

 

乾燥タイプの主な原因は、髪を洗いすぎて頭皮が乾燥し、はがれて「フケ」として落ちてしまうものです。

 

さらさらとしていて、自然と肩などに落ちてくるフケは乾性フケになります。

脂性フケ

脂性のフケは油分を含んでおり粉というよりも髪や頭皮にくっついていることが多いです。

 

赤みやかゆみが酷くなりやすいのもこちらのタイプで、頭皮に薄黄色っぽいフケのかたまりが出来てしまっていることが多いです。

 

脂性の場合は皮脂分泌が多くなりすぎたことで、頭皮の細菌が炎症を引き起こしています。

フケが出来てしまった時にするべき対策

乾燥フケタイプ

もしあなたのフケが乾燥フケだった場合、頭の洗いすぎが原因です。

 

フケを防ごうと思って、1日に数回洗髪したり、力強く洗っていませんか?

 

これらの行動により、乾燥が進んでしまい、逆効果になってしまいます。

 

洗いすぎにはくれぐれも注意し、シャンプーも低刺激で洗浄力がマイルドなアミノ酸シャンプーに切り替えましょう。

 

ドラッグストアで販売されているシャンプーは洗浄成分が強く、必要な皮脂までも取り去ってしまいます。

 

自分の頭皮に合っていないので、シャンプーの種類を変えてシャンプーの回数を1日1回にすることから始めてみてください。

脂性フケタイプ

フケが脂性フケの場合、単純に体質の場合と、そうでなければ不潔にしていることが原因の可能性があります。

 

数日洗髪していなかったり、うまく洗えていなかったりすると、フケが発生してしまいます。

 

また、脂質を多く含んだ食事も、脂性フケが発生する原因になりす。

 

脂性フケで悩んでいる場合はビタミンB群、パントテン酸、ビタミンCをしっかりと摂取するようにしましょう。

 

普段の家庭料理で十分補えるものですが偏った食生活を送っている人は栄養バランスが崩れ、必要量が摂取できていない可能性があります。

 

理想は和食ですが、毎日和食を食べるのが難しい場合や食生活が乱れていてフケに悩んでいる場合は、サプリメントで摂取するのも一つの方法です。

 

フケは周りからの印象、そして仕事では自分の評価にも影響が出てくる存在なので、1日でも早く対処することが大切です。

 

フケが出ている時に選びたいシャンプーも参考にしてフケの発生を抑えてくださいね。